M3搭載「MacBook Pro 14インチ/16インチ」国内先行レビューまとめ

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Appleが、M3搭載「MacBook Pro 14インチ/16インチ」を2023年11月7日より発売しました。3ナノメートルテクノロジーを採用したM3チップファミリーを搭載したモデルです。

国内先行レビューが公開されていたので、まとめみました。M3搭載「MacBook Pro 14インチ/16インチ」の購入の検討の参考になれば幸いです。

M3搭載「iMac 24インチ」国内先行レビューまとめとあわせてどうぞ。

M3搭載「MacBook Pro 14インチ/16インチ」国内先行レビューまとめ

M3ファミリー搭載の新型iMacと16インチMacBook Proを試して分かったこと(1/2 ページ) – ITmedia PC USER

nebench 2024のGPUテストではM3 MaxのMacBook Proのスコアは12711だった。M1 Maxとの比較で2.9倍、2022年春にPC用としては最高性能をうたっていたM1 Ultraの性能すらも抜いてしまっている。

新しい「16インチMacBook Pro」に見るM3 Maxチップの“実力” M1 Ultraチップ搭載モデルからの乗り換えも現実に:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) – ITmedia PC USER

今回、評価機でCinebench 2024のGPUテストを実行した所、M1 Ultraチップ(65コアGPU)の2倍以上のスコアを記録した。そればかりか、M2 Ultraチップ(76コアGPU)のスコアと比べても約30%上回っている。

ついにインテルMacから買い替え? M3搭載MacBook ProとiMac | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

並べてみると画面サイズは15インチのMacBook Airの方がやはり大きく広い。ただ、画質はやはりMacBook Proの方に軍配が上がる。黒色が引き締まる映像はコントラストの再現力も高い。

ASCII.jp:【レビュー】ゲームに動画も超快適! Apple M3搭載の14インチMacBook Pro (1/4)

デジカメユーザーにとってはSDカードからの写真や動画データの取り込みが楽になるSDXCカードスロットの搭載、大画面によるプレゼンテーションの機会などにも役立つHDMIポートが揃っていることなど、14インチのMacBook Proはコネクティビティが高いマシンである感触は使うほどにわいてきます。

第3世代で大幅高速化「M3 MacBook Pro」を試す(西田宗千佳) – 週刊アスキー

率直に言えば、M3のCPU部分高速化は、「そこそこ」という感じだ。それでもM3はM1 Proに並んだ。2世代でついに「上位だったProモデルに無印が追いつく」までになったわけだ。

新型MacBook ProとiMacレビュー M3シリーズの実力は – 日本経済新聞

Premiere Proでは動画ファイルの音声を人工知能(AI)が解析して、文字テキストに起こしてくれる機能がある。外部と通信をしない機内モードにしてテキストに起こした際、1時間程度の動画はM1 Maxが3分14秒かかったのに対して、M3 Maxでは2分28秒と23.7%高速に処理できた。

やっとホントの『Pro』に! MacBook Pro 14インチ(M3)はラインナップの穴を埋める傑作【先行レビュー】 | Dig-it [ディグ・イット]

上位モデルのMacBook Pro (M3 Pro/Max)と違うのは、右側のThunderboltポートがないことと、Thunderboltポートの仕様が微妙に違うこと(Thunderbolt / USB 4→Thunderbolt 4……転送速度などが違う)など。これは、無印Mシリーズチップの制限によるものと思われる。

【レビュー】「M3」世代でMacBook Pro/iMacはどう変わる? 悩ましいM1世代の買い替え-Impress Watch

本当にベーシックな用途であれば、多少安価な「M2搭載MacBook Air」でも十分ではある。グラフィック処理やゲームなど、GPUにより負荷をかける使い方をしたい人にはM3の方が良いが、そこが分かれ目かもしれない。