Appleが、iMac、MacBook、MacBook Proのアップデートを発表しました。特にiMacは高速化した最大4.2 GHz(Turbo Boostで最大4.5 GHz)のKaby Lakeプロセッサを搭載し、前モデルと比較して最大2倍のメモリも搭載できるようになるなど、大きなアップデートとなっています。
新しいiMacは、高速化した最大4.2 GHz(Turbo Boostで最大4.5 GHz)のKaby Lakeプロセッサを搭載し、前モデルの最大2倍のメモリを搭載できます。27イ
ンチ構成のすべてのiMacと21.5インチiMacの上位モデルでは、Fusion Driveが
標準になりました。最大で50パーセント高速化されたSSDストレージオプショ
ンが用意され、パワフルさと汎用性がさらに強化されたThunderbolt 3を搭載
します。
新しいMacBookは、最大1.3 GHzのCore i7(Turbo Boostで最大3.6 GHz)の高速化されたKaby Lakeプロセッサと、最大50パーセント高速化されたSSDを搭載し、最大2倍のメモリをサポートします。
新しい13インチMacBook Proには最大3.5 GHzのCore i7(Turbo Boostで
最大4.0 GHz)のKaby Lakeプロセッサ、15インチMacBook Proには最大3.1 GHzのCore i7(Turbo Boostで最大4.1 GHz)が搭載されています。
新しい15インチMacBook Proには、より大きなビデオメモリでさらにパワフルになったディスクリートグラフィックスが標準で搭載され、13インチMacBook Proには142,800円モデルが新たに追加されました。
無くなるのではないかと思われていた13インチMacBook Airにも、1.8 GHzのプロセッサを搭載した新しいモデルが発表されています。