アップルジャパン、高速化したMacBookを発表 – 全モデルに1GBのメモリを搭載という記事より。
2006年5月発売の初代から数えて3代目となる新MacBookは、ボディカラーがホワイトの2モデル(2.0GHz/80GB HDD、2.16GHz/120GB HDD)と、ブラック(2.16GHz/160GB HDD)の3モデル。
噂になっていた新しい「MacBook」が登場しました。ultra thinの噂もありましたが、無難なマイナーアップデートのみとなっています。
旧機種との違いは、
・クロックアップ(2.0GHz or 2.16GHz)
・ハードディスクの容量アップ
・IEEE 802.11n対応
・全モデルでメモリが1GBに
といったところでしょうか。価格は据え置きで、
・ホワイト/2.0GHzモデル 139,800円
・ホワイト/2.16GHzモデル 159,800円
・ブラック/2.16GHzモデル 179,800円
となっています。
クロックアップの影響はそれほどないような気がしますが、メモリが1GBになっているのは良いですね(Parallelsを使うなら2GBは欲しいところ)。
また写真や動画でハードディスクもバカバカと使うでしょうから、こちらもできるだけ多めにしておいた方が良いでしょう。
デザインが変わって薄く軽くなったりしていたらワンクリックしてしまうところだったのですが、今回は見送りです。
とはいえ、ハードディスクの容量が乏しくなって久しいので、ハードディスクの換装はしたいところです。でも簡単になっているとはいえ、自分やるのはちょっと躊躇。
ということで、下記のエントリーを追いかけています。
▼MacBook ハードディスク置換
▼MacBook ハードディスク置換 (調査編)
換装したら、取り出したハードディスクをケースに入れるなどして、データを移転するなどの作業が必要になったりもしますよね。
どこかでそういう一連のサービスを提供してくれていたりするのかしら。
「Start Mac」なみなさんの手には、この新しい「MacBook」が渡るのでしょうね。いいなー。