国内メディアの先行レビューまとめ
2022年3月18日に発売される、M1 MaxとM1 Ultra搭載「Mac Studio」と、A13 Bionicチップ搭載の27インチ5K Retina「Studio Display」の先行レビューを国内メディアが一斉に公開しました。観測できる範囲でまとめておきます。
「Mac Studio」と「Studio Display」先行レビュー
▼「静かさ」も魅力 Mac Studioは卓上のモンスターだ(西田宗千佳) – Engadget 日本版
アクティビティモニタで負荷を見ると処理負荷は天井に張り付いている状態なのに、ファンの回る音もほとんどしないし、排気もそこまで熱くはなっていない。手を排気に当てると、ほんの少し暖かい程度。
▼AppleのStudio Display最速レビュー Windowsでも使ってみた(西田宗千佳) – Engadget 日本版
Nano-textureガラスによるコーティングは、精彩感・発色を落とすことなく反射をほぼ感じられないレベルへと軽減してくれる。
▼「Mac Studio×Studio Display」が見せるデジタルクリエイションの頂上品質:林信行が体感(1/3 ページ) – ITmedia PC USER
M1 Maxチップを搭載するMac Studioは現時点におけるMacの最高峰といえる。限界を感じさせない性能は、とにかく圧倒的だ。このマシンがあれば、本格的な映像プロダクションですら編集に苦労する8K動画を楽々と編集できるかと思うと、チャレンジしたい気持ちが湧いてくる。
▼ASCII.jp:このパワーは正直欲しくなるMac StudioとStudio Display【石川 温】 (1/2)
1時間の動画ファイルをアドビ・Premiere Rushで書き出してみたが、M1やM1 Max搭載機種が9分台だったのに対して(これでも速いが)、Mac Studioは5分24秒で書き出してしまった。
▼ASCII.jp:圧倒的高性能で静かなMac StudioとStudio Displayを試す【西田 宗千佳】 (1/4)
机の上で快適に、でもフルパワーを求めるプロ向けに作ったとすれば、Mac Studioは、とても納得のできる「ハイエンド」製品だ。
▼ASCII.jp:Mac Studioはモンスター級! Studio Displayのエンタメ性能も徹底検証【山本 敦】 (1/6)
Studio Displayについて一点リクエストがあるとすれば、24インチのiMacが採用するマグネットにより安全に着脱できる電源コネクタがほしかった。本体の重心は安定しているものの、万一ケーブルにテンションがかかった場合も想定しておきたいからだ。
▼夢のタッグチーム結成! 「Mac Studio」「Studio Display」実機レポート | マイナビニュース
前面にはSDXCカードスロットがあるので、日常の取材にデジタルカメラを多用する筆者は“変換アダプター要らず”なMac Studioが可愛く感じられて仕方がありません。
▼クリエイターを虜にする処理能力のハイパーインフレ【Mac Studio先行レビュー】 | flick!
Mac Studioでは、iPad ProからiPhone SEまで、現行機種14台のすべてを同時にシュミレーションすることができる。Mac Studioのパフォーマンスを考えれば当然ともいえるが、14台のデバイスを同時に駆動するほどの能力があるのかと思うと本当に驚かされる。