「LINE」で、ユーザが自作したスタンプを販売できる「LINE Creators Market」が開始しています。もちろんアプリからの購入も可能ですが、ウェブからも眺めることができますので、どんなスタンプがあるかぜひチェックしてみて下さい。
眺めてみると、非常に多いですね、ネコが。
中には「うまい棒」のように、ソニー・デジタルエンタテインメントといった企業が提供しているスタンプもあります。数が出れば利益が出る訳ですが、まずは手軽にブランディングに利用できるようになった、ということも大きいでしょう。
現時点でクリエイターの登録数は約30,000人を超え、申請されたスタンプは5,000セットを突破しているそうです。クリエイターのうち、約4割は日本国外のユーザだということです。
なお、最初の段階では約350セットのスタンプが公開可能になっているそうです。販売されたスタンプ売上の50%が、クリエイターに分配されます。
ゆるキャラもスタンプとして登場する訳ですね。
LINE 
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
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