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先日の淡路で震度6の地震が発生した際、安否確認に「LINE」が活躍したようです。安否確認「LINE」が威力 昔ながらのご近所力もという記事になっていました。
南あわじ市中条中筋の県立高校1年の女子生徒(15)は、揺れが収まるとすぐにスマートフォンの通信アプリ「LINE」を開き、友人の状況を調べた。すでに複数の友人が「大丈夫?」などとメッセージを送っており、一目で無事が確認できたという。
既にインフラとなっているようですね。東日本大震災の経験でいうと、電話回線はすぐに繋がらなくなりましたから、ぼくもパケット通信を利用した何らかのサービスで、家族・友人の安否を確認すると思いますが、メインは「LINE」になると思います。使っている人が最も多いので。
「メールや電話は知人一斉には伝えられないが、LINEなら一度に確認できる。友達の安全がわかってホッとした」という高校生の話もあるのですが、グループチャットを使っている知人が多いので、そこにメッセージを一つ投げるだけ、で良いですね。
淡路の地震で「LINE」が繋がり難くなった、という話も聞きませんでしたね。
LINE
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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