オリンピック柔道女子が「LINE」でコミュニケーションしていたという記事を書いたことがありましたが、浦和レッズの選手たちも同様に「LINE」でコミュニケーションしていたことが明らかになりました!
浦和3位!ACL出場権獲ったという記事で、浦和レッズの選手たちが「LINE」を使っていたことが紹介されていました。
ペトロビッチ新監督が指揮を執り、広島時代の愛弟子である槙野が加入。ピッチ内外でチームをまとめるため、スマートフォンで使える通話・メールアプリケーションの「LINE(ライン)」を全選手がダウンロード。オフの日も何を食べたか、何をしているか、連絡を取っていた。
槙野の話題が中心になっている記事ではあるのですが、なんとなくこの書き方だと、槙野のアイデアで「LINE」を使い始めたようにも読めますね。
一部選手でなく、全選手が「LINE」をダウンロードしたというのが凄いですね。
オフの日でも繋がれるというのは、確かに一体感を生むと思います。テキストではなくスタンプで交流できるのも、投稿するハードルを下げますね。
もちろん、静かにしていたい人は、特に返信とかする必要もないですしね。
敗戦の日に誰かがメッセージを送れば、何人もが「がんばろう」と返し、チームがまとまっていった。
浦和レッズの選手たちは「LINE」のグループチャットで結束を高めていった、と!
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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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