NHN JapanのLINEはプラットフォーム化してゲーム「も」提供するという記事がありました。Infinity Ventures Summitで、新たなマネタイズなどについて語られたそうです。
すでにプラットフォーム化としての着実に進み始めていて、外部アプリケーションとしては3月28日にグリーティングカードアプリのLINE Cardをリリースし、4月13日には写真交換のためのLINE Cameraを提供している。LINE Cameraは1カ月で500万ダウンロードを達成している。それ以外にも公式アカウントよばれる、有名人などのアカウントをスタートしている。LINEのテレビCMにも登場したベッキーは公式アカウントをスタートさせて、20日間で100万人を突破している。
既にワールドワイドでは4,000万人、日本国内でも1,800万人が使っている「LINE」でして、いずれプラットフォーム化するんだろうと思っていたのですが、いよいよその時がやってくるみたいですね。
7月3日に今後の方向性を発表する予定だがと前置きしながらも、森川氏はまずはLINEをプラットフォームとした「ゲームをやろうと思っています」と語った。
まずは、ゲームが導入されることが予告されました。ゲーム「も」ということなので、恐らくは普通にSNSのような機能も導入されていくのでしょうね。
大学生が最も使うスマートフォンアプリはFacebookとLINEという話もありまして、チャットを中心としたSNSに進化していくのは不思議なことではありません。
日本ではmixiの不振が伝えられ、代わってFacebookが盛り上がっていますが、そこにLINEが割って入る可能性は十分にありますよね。もしかすると、NHNがmixiを買収したりとか!?
「Hello, Friends In Tokyo 2012」というカンファレンスが2012年7月3日に渋谷ヒカリエで開催されるのですが、今から楽しみです。
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