「LINE Payカード」の2%ポイント還元が5月31日で終了することが発表され、代わりにコード支払いで「どこでも5%キャッシュバック」キャンペーンが5月31日まで展開されています。
「LINE Pay」はカードで2%という高還元率が良かったんだ!
という方も多いと思いますが、変わることが決まっている以上、他の方法を模索したり、対応店舗が増えることを期待して「LINE Pay」のスマホ決済に慣れたりする必要があります。
ぼくは後者です。スマホ決済端末開発のネットスターズと資本業務提携もあったし、きっと6月1日からはドカーンと利用店舗が増えるに違いない。
そう期待して「LINE Pay」のスマホ決済に慣れておいた方が良いと思い‥‥というか「どこでも5%キャッシュバック」を使わない手はないと思い、ゴールデンウィークは積極的に「LINE Pay」のコード支払い(スマホ決済)を利用してみました。
自分の生活圏で「LINE Pay」のコード支払いに対応しているのはほぼほぼローソンのみなので、コンビニはほとんどローソンのみを利用していました。
「LINE Pay」コード支払いを試してみてどうだった?
「LINE Pay」のコード支払いをサクッと表示するのは、ワンタップでアクセスできるショートカットをホーム画面に作成しておいたので戸惑うことはありませんでした。このあたりはスムーズです。
ただ、最初はスマートフォンの画面を見せるというのに慣れなかったので、少し気恥ずかしさもありました。すぐに慣れちゃいましたけど。
それよりも感じたのは「LINE Pay」が通じたり通じなかったりしたことです。
「LINE Payでお願いします」「???」
「支払いはLINE Payで‥‥」「あーLINE!」
トレーニング中の店員さんはそもそも「LINE Pay」が分からないというケースが何回かありました。トレーニング中だから仕方ないですね。
トレーニングを終えている店員さんでも「LINE Pay」は認識していないけれど「LINEでの支払い」だったら分かるというケースも。
もしかして「LINE Pay」は支払い方法は世間的にはLINEと認知されているのではと思い「LINEで‥‥」と伝えたら今度は「???」となり、すぐに「あー、LINE Payですね」ということもありました。
「LINE Payカード」はJCBのクレジットカードとして提示するので分かりやすいのですが、スマホ決済は決済方法を口頭で伝えるので、そのあたりで齟齬があると手間ですね。簡単なのがスマホ決済の良いところだと思うので。
それとも何か良い伝え方があるのでしょうか?
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