【LINE Pay】全世界で月間取引件数1,000万件突破というプレスリリースが発表され、その中で成長著しい「LINE Pay」に関する現状が語られています。それによると、2017年10月末の時点で月間取引件数1,000万件を突破し、2017年に入ってから11月までの時点で月間流通総額550億円を記録、累計流通総額は日本円で3,000億円となっているということです。
特に日本のユーザー数は3,000万人以上とされているので、台湾とタイのユーザーを合算すると1,000万人ということになるのでしょう。
現在、日本ではゆうちょ銀行、UFJ銀行、三井住友銀行を含む48行の銀行との連携を実現し、さらに国内ローソン全店のレジや、セブン-イレブンを中心に全国
23,000箇所以上に設置されているセブン銀行ATMなどから「LINE Pay」のアカウ
ントに残高をチャージすることが可能となっています。
台湾ではユーザー数は220万人で「LINE Pay」は、台湾ですべての年齢層において最も利用されているモバイル決済サービスであり、さらに、オンラインショッピングで最も利用されているモバイル決済サービスとなっているということです。
タイでは「LINE Pay」は、交通系のプリペイドカードであるRabbit Card
を提供するBSS Holdings Co., Ltd.とのパートナー提携後、Rabbit LINE Payとして生まれ変わり、タイ国内の代表的な宅配サービスであるKerry Express、マクドナルド、その他地銀との提携が実現しているということです。
友人知人が「LINE Pay」を使っていることが分かるような仕組みがあると便利かな、と思います。ユーザー一覧にアイコンが表示されるとか。いちいち「LINE Payを使ってますか？」と聞くのも面倒なんですよね。
「LINE Pay」は「LINE Payカード」と組み合わせるのが便利です。興味のある人はポイント2%還元「LINE Payカード」の始め方・使い方・メリットなどという記事からご覧ください！
