紹介や謎解きで「Dropbox」の容量が25GBになりました。調子に乗ってたくさんのプロジェクトを共有していたら、ハードディスクの容量を圧迫するようになったので、終了したプロジェクトに関しては、共有フォルダの参加を終了することにしました。
「Dropbox」はクラウドにファイルだけあるだけでなく、ローカルにもコピーがあるので、動作スピードが速いのが魅力です。
しかし一方で「Dropbox」に置くファイルが増えるほど、ローカルのストレージ（多くの場合はハードディスク）の容量を圧迫します。
無料で使っていれば容量の上限もありますし、終了したプロジェクトの共有フォルダへの参加を整理することにしました。
共有フォルダへの参加をやめるのが難しくありません。ウェブ版の「Dropbox」にアクセスし、参加をとりやめたいフォルダで右クリックします。
このようなメニューが表示されますので「共有フォルダオプション」を選択します。
「フォルダへの参加をやめる」というボタンをクリックすれば、共有が終了します。
この際に、ファイルのコピーを残すことができますので、多くの場合はこのオプションを選択した方が良いでしょう。
そして、残したフォルダは外部のハードディスクに移します。ぼくの場合は「Pogoplug」にバックアップしました。ローカルネットワークだと、かなりのスピードでバックアップできて便利ですよ。いざという時はネット越しにアクセスも可能です。
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