計画停電となって自宅の電池をあさったのですが、単三電池はあるのに単一電池がありませんでした。スペーサーを使えば単三電池を単一電池にできたはず‥‥と思ったら何も足さない、何も引かない : 単3電池から単1電池を作る方法という記事を発見です。
緊急時に単3電池を単1電池の替わりに使用する方法です。もう単1乾電池が買えなかったからと言って慌てる必要はありません。なんとかなります。
懐中電灯で使用する電池は単一電池が多いようなのですが、もちろん緊急時には店頭からも消えてしまっている訳で‥‥。
で、単三電池から単一電池を作る方法ですが、簡単にいうと、パチンコ玉、または1円玉、またはアルミホイルと紙などを巻いて、単一電池と同じ大きさにしましょう、というものです。
以上のように、身近な材料で単3電池を単1電池として 使用することができるようになりました。普段からこのような物を使用することは決しておすすめしませんが、この程度の小学校の図工レベルのスキルでラジオや懐中電灯が使用できるようになるんだということを知っておくだけでも心の余裕も違って来ますし、何より生死を分ける状況での助けになるかもしれません。
ですね。今後は単一電池も常備するようになると思いますが、こうした方法を覚えておくだけで、気の持ちようが変わってくると思います。