ココアこそ“一石三鳥”の冬の健康飲料という記事がありました。
実はココアには、飲むと太るどころか、やせる効果がある。特に、夕食後に飲めば、食事で取った脂肪を効率的に燃やしてくれるというからすごい。この効果こそが、ポリフェノールによるものだ。
ココアは脂肪分が多くて甘ったるい飲み物と思われがちだけれど、「ポリフェノール」が大量に含まれているから健康に良いと記事。脂肪を燃やしてくれる効果の他、
ポリフェノールには、体内の有害な活性酸素と結びついて、活性酸素が体内の細胞などを傷つけることを防ぐ“抗酸化作用”がある。さらに、指先などの末端部の血液循環を改善して、血液をサラサラにしてくれる。同時に全身の代謝を高め、脂肪分解酵素の働きを阻害して、脂肪の体内への吸収を抑制する。
こんな効果や、
さらに、ココアに含まれる健康によい成分は、ポリフェノールだけではないことも、最近明らかになってきた。このうち代表的な成分が、胃潰瘍や食中毒の原因菌の活動を抑える「遊離不飽和脂肪酸」と、便通を改善する整腸効果が期待される「食物繊維」だ。
こんな効果まであるそうです。
・脂肪を燃やす
・血液サラサラ
・胃潰瘍を抑える
・食物繊維で整腸効果
ってなんか凄いですね。胃腸の効果を重視するなら「胃に何も入っていない空腹時、朝の起きがけにココアを1杯飲むのがお勧めだ」そうです。