洋菓子の老舗「銀座ウエスト」が「炎上覚悟で申し上げます」という書き出しで子連れ客に向けたツイートが話題となっています。子連れ客のマナーについて触れたものです。
そのツイートがこちらです。
小さなお子様をお連れの喫茶室ご利用のお客様へのお願い:炎上覚悟で申し上げます。大きなお声を出したり、走り回るなどのお子様の行為が周囲のお客様へ多大なご迷惑となっている場合がございますので、くれぐれもご注意の程何卒お願い申し上げます。 pic.twitter.com/gzrH0SJmiE
— 銀座ウエスト (@ginzawest) 2018年4月24日
「炎上覚悟」でこうした内容をツイートしたということは「大きなお声を出したり、走り回るなどのお子様の行為」が目に余るものがあるということなのでしょうね。
子供は泣いたり騒いだりするものですが、やはりお店ごとのTPOがありますから、親が注意するなり、利用を遠慮するといった配慮も必要なのではないかと思います。
リプライを見ると「同感です」「お子様連れOKと騒いでOKは違います」「このお願いは小さなお客様も大事にしたい、という思いからきているんですよね」といった声が寄せられています。
富山で訪れた「六角堂」というカフェは、13歳未満が入店できないR13が明示されていました。お互いに気持ちよく過ごすためには、こうした年齢制限があっても良いのかなと思います。
「めちゃめちゃ客を選ぶ」強硬な居酒屋 退店を命じた例も…店主が理由明かしたという記事で話題になった五反野の「居酒屋ガツン!」は店主がお客さんを選ぶ店なのですが、個人的にはこういう姿勢で良いのではないかと思います。
店の雰囲気に合う、合わないがどうしてもありますから、そこでマッチしていないとお客さん、店ともに不幸ですから。
「居酒屋ガツン!」は「僕はね、共感できる人とできない人を「整理整頓」した方が揉め事少なくていいと思いますよ」ともツイートしています。こうした姿勢に共感できる人が、お店を訪れれば良いわけですよね。