男のこだわり部屋。モテるには隙が要る!?という記事より。
例えば部屋中、大好きなキャラクターのグッズでいっぱいなんていうこともあるようです。趣味があるのは素敵なことだし、何も趣味のない男性には女性も魅力を感じません。でも、こだわりすぎると、今度は女性に好まれなくなってしまうことも。
ああ、なんだかこれは分かる気がしますねぇ。
部屋中がアニメのグッズ、AV機器、ゲーム、パソコンなど、
分不相応にお金をかけすぎていたり、部屋全体がそれらで占められていたり、また他の人が触れることすら許さないなんてことがあると、女性は敬遠しがちです。
ということなのだそうです。
ああ、なんだかこれは分かる気がしますねぇ。
記事のタイトルにもある通り“隙”が必要なのでしょうね。
つまりこういうことなのだそうですよ。
以前ある男性誌で、いくつかの一人暮らし男性の部屋の事例を女性に見せ、評価してもらうという企画に参加したことがあります。その結果は、若干散らかっている部屋は「これくらいなら別に気にならない」。でも、きれいに整理整頓されているけれども、壁一面が音楽や映画のDVDに覆われている部屋は「恐い」「居心地が悪そう」という評価で、人気がありませんでした。
キレイに整頓され過ぎているのは、逆に居心地が悪い、と。
分かるなぁ。キレイだと、逆に汚したくなったりして。所在なさを感じるというのはあるかもしれませんね。ワタシ必要ないじゃない? みたいな。
“完璧”ではグゥの音も出ませんので、突っ込みどころを用意しておくというのも、紳士のたしなみかもしれませんね。
記事でも、
「ここには私の入り込める隙がなさそう」「私よりも趣味の方を優先してしまうんじゃない?」「こんなことにお金をたくさんかけて、金銭感覚が合わないんじゃ…」「一緒に住むことになったら、部屋が趣味のものだらけになっちゃう?」
かようなことを女性は考えているそうです。