【レビュー】肌身離さずオールシーズン使える!手のひらサイズの折りたたみ傘「Minimo#3」【PR】

折りたたみ傘「Minimo#3」

CAMPFIREによる記事広告です。

大人になってから、傘は「折り畳み傘」派です。そして、できれば傘は持ちたくない派でもあります(雨の日は外出したくない)。

折り畳み傘派になった最大の理由は「忘れる」です。移動中の電車に忘れる、雨上がりに飲食店を出て忘れる、飲み会で傘を忘れる‥‥など、傘を忘れたシーンを思い返せばキリがありません。

ついでにいうと、飲食店などに入店する際に「誰かの間違われないかな」と気にするコストもかけたくありません。

こうしてみると、傘は自分にとって、物理的にも心理的にも大きな負担だったことが分かります。

折り畳み傘も、いつなくしてもいいようにコンビニの折り畳み傘派でした。昨今はクオリティも上がり、普通に使うことができます。

しかし、一般的な折り畳み傘サイズのため、常に持ち歩きはしませんし、お店に入る時も傘立ての下に置いたりしていました。まあ、なくなったとて、1,000円くらいでコスト的には痛くないな、と思っていました。

しかし今回、この「Minimo#3」に出会ったことで、折り畳み傘に対する認識が180度変わってしまいました。

折り畳み傘って、雨が降ろうが降るまいが、肌身離さず持っていられるものだったのですね!?

そのあたりの意識の変化について、今回は説明したいと思います。

折り畳み傘「Minimo#3」とは

「Minimo#3」という折り畳み傘は、軽さ、小ささ、細さと、三拍子揃った究極のミニ傘を謳う製品です。カバンに入れたままにしていても、全く苦にならない‥‥というか、気にならないサイズ感です。

折りたたみ傘「Minimo#3」

まず、届いた製品サンプルの箱に驚きました。この片手で軽々と持てる箱の中に、なんと5本もの折り畳み傘が入っているというのです。

折りたたみ傘「Minimo#3」

開けてみるとこの通り、詰め物も入った上で、けっこう余裕のサイズで5本の「Minimo#3」が入っていました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

1本、手にしてみました。「軽ッ!」という言葉が、思わず口をついて出てきます。

折りたたみ傘「Minimo#3」

指でつまめるくらい。

折りたたみ傘「Minimo#3」

手のひらに乗るくらい。

畳んだサイズは、長さ16.5cm・軽さ120g・細さ直径4cmで、バナナより軽いというのです。比べる相手がバナナとは。バナナに例えるならモンキーバナナくらいの小ささです。

カラーバリエーションは5色です。

折りたたみ傘「Minimo#3」

濃い色から淡い色まで、5色から選ぶことができます。ブラック、ネイビー、モスグリーン、アイボリー、ブラウンです。ブラウンは、ピンクとかサーモンピンクかな、と思っていた色感です。

自分で持つならモスグリーンも良いかな、と思ったのですが、やっぱりネイビーかな!? いや、モスグリーンかな!?

折り畳み傘「Minimo#3」さしてみる

それでは「Minimo#3」をさしてみます。

折りたたみ傘「Minimo#3」

傘をとめているベルクロを外して開きます。

折りたたみ傘「Minimo#3」

ファラリと傘布の部分が開きます。

折りたたみ傘「Minimo#3」

持ち手を伸ばします。思ったより伸びると思いました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

傘を開いたところです。開く勝手は普通の折り畳み傘と同じで、どこかギクシャクするとか、迷うことはありません。普通の折り畳み傘です。

折りたたみ傘「Minimo#3」

実際に傘としてさしてみると、大柄な自分がすっぽりと入ると必要十分なサイズです。大きなリュックを背負っていたら、さすがにそれは入りませんが、ボディバッグを身体の前面に持っているくらいなら問題なしだと思いました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

それよりも、元の小ささから考えれば、十分に使えるサイズの傘になったことが驚きでした。もちろん重量はそのままなので、持っても軽いです。

折りたたみ傘「Minimo#3」

写真だと分かりにくいかもしれませんが、カーボンの骨構造は5つ折式でより短くなり、折りたたんだときに小さくなるよう、骨もずらして設計してあるそうです。

折りたたみ傘「Minimo#3」

傘布の生地を触ると非常に薄く感じたのですが、細い糸を高密度に編み上げているそうです。だから薄いけど丈夫で、高い撥水力を保つそうです。

折りたたみ傘「Minimo#3」

持ち手のところも必要最小限です。

折り畳み傘「Minimo#3」水をかけてみる

傘としての実力をチェックするために、水をかけてみました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

雨として降ったらなかなかの豪雨だろうな、という量をシャワワワワとかけました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

しかし、すぐに撥水! 水玉はするすると転げ落ちていきました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

傘をザバッとふれば、ほとんどの水滴は落ちてしまったので、傘袋に入れてそのままバッグに入れても、自分の使い方なら問題ないと思いました。

折り畳み傘「Minimo#3」をたたむ

子供の頃は折り畳み傘が苦手だったのですが、キレイにたたまないといけないという強迫観念を感じていた上に、昔の折り畳み傘はたたむのが簡単ではなかったですよね。

それがどうでしょう?

折りたたみ傘「Minimo#3」

「Minimo#3」は極薄の生地なので、アバウトにザクッとたたむ‥‥というか、丸めていく感じでOKなのです。

折りたたみ傘「Minimo#3」

生地が薄いから、そんなアバウトなたたみ方だとしても、袋の中にシュルッと入ります。これは折り畳み傘をたたむのが苦手な人にはありがたいポイントです。

「Minimo#3」は日傘にもなる

「Minimo#3」は晴雨兼用で日傘としても使えます(紫外線カット UPF50+)。

折りたたみ傘「Minimo#3」

薄い色の「Minimo#3」を日向においてもこの通り、しっかりと影を作ってくれます。日傘として使うなら、アイボリーやブラウンも良いと思いました。

折り畳み傘「Minimo#3」について

商品を提供して頂き試したのは「インタービジネスブリッジ合同会社」の折り畳み傘「Minimo#3」です。ただいまCAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦中の商品です。

折りたたみ傘「Minimo#3」

軽さ、小ささ、細さ。3拍子揃った究極のミニ傘。鞄に入れっぱなしのお守り代りに。 – CAMPFIRE

現在は490円オフの2,810円で「Minimo#3」への支援が可能です。2本セットなら1,000円オフの5,600円です。

実際に試しているときに「4,000円かな、それとも5,000円かな?」などと考えていたので、2,000円台で購入できるのはかなり安く感じました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

コンビニで買う折り畳み傘の2〜3本分で、このサイズで肌身はなさず持ち歩いてなくさなくなることを考えれば、十二分に安いです。安い折り畳み傘を買っていたのは、無くす前提もあったわけですから。

日傘としても使えるので、オールシーズンの活躍が期待できる上に、カバンに入れたままにしていても気にならないサイズ感です。高密度に編み上げられた生地の質感も上質だと感じましたし、淡い色のラインナップも上品で良いと思いました。

折りたたみ傘「Minimo#3」

普通サイズの折り畳み傘を日常的にカバンに入れておくというのは考えられないのですが「Minimo#3」なら“あり”です。子供に持たせたり、プレゼントとしても良いでしょう。

興味のわいた人は、ぜひプロジェクトページをチェックしてみてください!

軽さ、小ささ、細さ。3拍子揃った究極のミニ傘。鞄に入れっぱなしのお守り代りに。 – CAMPFIRE