魚の視覚で世界を切り取る——デジタル対応魚眼レンズ5本撮りくらべという記事より。
一眼レフ機のユーザーなら一度は使ってみたいのが「魚眼レンズ」である。約180度の範囲が写り、目の前の風景のほぼすべてを、1枚の写真に封じ込めるレンズ。文字通り魚の目で見たように被写体が丸く写り、強烈な歪みによって肉眼とは違った視覚を味わえる。
一眼レフを使っていると、本当にいろいろなレンズを試したくなるのです。ぼくの場合も、標準ズームにはじまり単焦点、魚眼、望遠、広角と、とりあえずいろいろなレンズを購入してみました。
やはり一度は魚眼を通過しているんですね。ただその後広角を購入したことと、標準ズームに取り付けるタイプで重く手間がかかるということで手放してしまったのですが、改めてこうした記事を読むと、やはり魚眼もいいなぁ、なんて思えてきます。
とりあえず記事では各種メーカーの実写レポートが行われているので、まだ魚眼レンズまで手を伸ばそうとは考えてない人でも、とりあえず見てみると面白いかもしれませんよ。こんな世界が撮れるんです。
価格は高めですが、サイズはコンパクトで、被写界深度が深いので、散歩の時などに持ち歩いても面白そうな写真が撮れそうです。
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