ローソン限定のサンガリア缶チューハイ!? 12%アゲイン!?
と思いきや、アルコール度数は半分の6%の缶チューハイ「スタンダードドライ」が登場しました!
甘めのチューハイからレモンにブームが移り、昨今では甘くないことをうたう缶チューハイが増えているのですが、ドライ缶チューハイ好事家には心から嬉しいムーブメントです。
ということで2020年10月27日より発売された、ローソンの「スタンダードドライ」の実力を確認すべく呑んでみましたよ!
ローソン「スタンダードドライ」呑んでみた
ローソンの「スタンダードドライ」は甘みがゼロなのはもちろんなのですが、他にもゼロがいくつもあります。
着色料ゼロ、糖類ゼロ、甘味料ゼロ、プリン体ゼロの、ゼロゼロな缶チューハイです。最近、少し健康も気になって、という人にもうってつけです。
原材料名をチェックすると、メインで使用されているのは国内製造のウォッカです。いわゆる焼酎ハイボールのチューハイではなく、アルコールを炭酸で割ったもの、くらいのイメージの缶チューハイです。
一般的に缶チューハイで焼酎を使っているものは限られるのですが、例えばウォッカが使われていると、意外にアルコールぽさが気になったりするものなんですよね。少し後味が残るというか。
せっかくのドライな缶チューハイなので、アルコールぼい妙な後味が残るとちょっと‥‥と思いながら口にしたら、全くそんなことありませんでした!
むしろ、サイダー感がある感じ? これは不思議なんですけど、子供の頃に飲んだサイダーから甘みだけカットしたような味わいなんですよ。
美味しい炭酸水くらいの感じで飲めてしまうのですが、ほんのりレモン感があります。原材料名を見ると酸味料に香料があるので、これがサイダーぽさを醸し出す要因かもしれません。
いずれにせよウォッカのアルコールぽさは味わいにはなく「なんだこれ、なんだこれ」と言いながら、水のように呑めてしまう爽快感となっています。不思議だ。
美味しいのもさることながら、さらに驚くのはその価格です。
350ml 100円
500ml 128円
ひゃ、ひゃ、ひゃくえーーーん!?(いずれも税込)
量販店みたいな価格付けになっているじゃないですか、コンビニなのに。この味で100円だったら、ついついローソンの前を通ったら吸い込まれて、そのまま酒類コーナーに足が向いてしまうではありませんか。
炭酸水のようにゴクゴク呑めて、お財布にも優しい缶チューハイ、それがローソンの「スタンダードドライ」だということが分かりました。炭酸水だから、いろいろな料理にも合うと思いますが、特に揚げ物とか味が濃い目のものにオススメですね!
レモンを足すとか、そういうベースとしても最適です。なるほどなぁ、コンビニ缶チューハイの新たなスタンダードを作りにきたってわけですね? 「スタンダードドライ」は!?
検索したら、ローソン研究所のお酒担当、深夜が大好きなしんやくんもアルコール6%で甘くない!「サンガリア 糖類ゼロ スタンダードドライ」新登場!|ローソン研究所という紹介記事を書いてたので、ぜひあわせてご覧ください!
ローソン「スタンダードドライ」カロリーと炭水化物
100mlあたりの「スタンダードドライ」のカロリーは35kcal、炭水化物は0.2gです。
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