前からKindleのランキング上位にいて気になっていた「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」が、64%オフの250円になっていたので購入しました。自分の名前が言えないというのはどういうことだろうと思っていたのですが、吃音症の女の子のお話だそうです。
“自分の名前が言えない”大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?
「ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー」なまだそうですが、そういうスピード感のある内容なのでしょうか。読むのが楽しみです。ただいまiPad miniに転送中。
Amazonカスタマーレビューで知ったのですが、作家本人の実体験に基づくものなのだそうです。
志乃ちゃんは自分の名前が言えない[Kindle版] | ||||
|