ぼくがプロデュースしているリュック「かわるビジネスリュック」のある景色をお伝えする”かわるビジネスリュック百景”のお時間です。
日頃から「かわるビジネスリュック」を愛用してくれているスパイス料理マニア・スパイシー鈴木氏が「かわるビジネスリュックでインドに行きますよ!」とLINEで連絡をくれました。
以前にも「かわるビジネスリュック」ひとつでインド旅をしたことがあると伺っており、次に行くときはぜひ連絡して欲しい、とお願いしてあったのです。
こんなチャンスはなかなかないと思い、日暮里駅でスカイライナーに乗る直前のスパイシー鈴木氏をつかまえて話を聞いてきました!
かわるビジネスリュックでインドひとり旅
今回、話を聞かせてくれたのはスパイス料理マニアのスパイシー鈴木氏です。特にカレーに造詣が深く、有名誌のカレー特集でも執筆しています。
「なぜインドに行くのか?」と聞いたところ「インドでカレーを食べたい」と即答してくれました。スパイシーと名乗るくらい、鈴木氏はカレーが大好き。
インド旅も今回が5回目で、カレー食べ歩きの目的地であるデリーも3回目となるそうです。
スパイシー鈴木氏によると、インドではカレーの食べ歩きのほか、スパイス探索やレコード屋巡りも予定しているそうです。実は鈴木氏はレコードコレクターでもあります。
スパイシー鈴木「昔はインドで観光もしましたが、今はカレーを食べるのがメインになっていますね。今回も40ヶ所くらいのカレー屋をリストアップしています」
そう言いながら見せてくれたGoogleマップの画面がこれ。
ものすごく下調べバッチリで驚いたのですが、どうやってインドの情報を調べているのか気になりますよね?
スパイシー鈴木氏によると、一つはインドの食べログのような存在である「Zomato」というサービスを使っているのだとか。ここで点数の高いところをチェックしているそうで、日本で飲食店を探すのと方法は同じですね。
さらに、TwitterとInstagramでインドによく行く日本人をフォローしており、その人たちがどんな店に行くのかも常日頃からチェックしていると言います。情報収集も積み重ねが大事ということです。
Instagramのインド関係のハッシュタグもチェックしていますが、スパイシー鈴木氏によると「(カレー屋探しは)人づての情報がいちばん多いかな」とのことでした。
他に今どきと思ったのは、Netflixのストリートフードドキュメンタリーも参考にしていると言っていたことです。世界中の番組が見られるNetflixならではです!
かわリュの中身を見せてください
それでは早速「かわるビジネスリュック」の中身を見せてください!
「かわるビジネスリュック」ひとつだけでインドを旅するって、いったいどんな荷物なのか気になります。
ちなみに、今回は5泊6日の旅だそうです‥‥と聞いて「本当にかわるビジネスリュックひとつで良いの!?」と思ったのですが、極力、荷物を少なくしたいという理由があるそうです。
まずはメインです。
持っていく衣類は3日分で、洗濯したり現地調達したりする予定とのこと。ひとり旅だし、あまり細かいことは気にしない、それよりも身軽なことを優先しているのでしょうね。
左側で紐に結ばれているのはトートバッグで、お土産のスパイスやレコードを入れて持って帰ってくる用とのことです。
インドは暑くてTシャツくらいで済むのかと思いきや、今の季節は日本とさほど変わらないそう。
むしろ暑くなくて飛行機のチケットも安いことから、1〜2月はインド旅行の狙い目とも言われているのだとか。
続いてコアポケットです。
コアポケットには、すぐに取り出せるようにミラーレスカメラが入っています。
中を見せてもらうと、2019年末に発売されたばかりの「SIGMA fp」が入っていました!
現地からInstagramを更新する可能性ありとのことだったので、ぜひチェックしておきたいと思います(スパイシー鈴木のInstagram)。「SIGMA fp」で切り取ったインドの風景が見られるかも!?
サイドの大きなポケットにはパスポート、モバイルバッテリー、ケーブルなどが入っています。上部のフラップで隠れるポケットにはペンなどの筆記用具が入っていました。
スパイシー鈴木氏の本業はウェブ関連で、インドでも仕事をする予定があるため、PCポケットにはMacBookが入っていました。
重量としては、持った感じでは8〜9kgくらいかな、といったところです。それにしても、かなりギリギリの荷物というか、旅慣れた人の構成になっていました。
自分だったら、もっと余分なものを持っていってしまいそうです。さすがインド5回目だけあります。
かわるビジネスリュック購入のきっかけは?
「かわるビジネスリュック」を購入したきっかけは、友人が使っているのを見たこと。良さそうだなと思い、触らせて貰ったところ、圧倒的に使いやすいと感じたそうです。
「仕事でも旅行でも、シーンや服装を選ばない、いつでも使えるのが良いですね。この機能で2万円を切っているのは安いと感じました」とスパイシー鈴木氏。
最後に「もう少しこうなったら良いと思うところはありますか?」と質問したところ「ここがこうなら‥‥はないですね。満足しています」と満面の笑みで答えてくれました。
ありがとうございました、スパイシー!
そのまま、京成線の改札口からスカイライナーへと向かったスパイシー鈴木氏。素敵なインド旅になることを祈っています! お気をつけて!