ブルームバーグが、Appleが5G対応の「iPhone 12」4モデルを7,500万台以上生産するようサプライヤーに要請したと伝えられています。アップルの5G対応新型iPhone、年内7500万台目標に-関係者という記事です。
米アップルは第5世代(5G)通信規格対応の新型「iPhone(アイフォーン)」を7500万台以上生産するようサプライヤーに要請した。
7,500万台というのはiPhone 11と同水準で、AppleはiPhone 12の今年の出荷は8,000万台以上を見込んでいるということです。
iPhone 11も売れたモデルですが、iPhone 6などからの買い替えがあると言われていたんですよね。引き続きiPhone 12でもそれは堅調、と。
個人的な観測範囲では5Gを待っているという人も、周囲にはけっこういますので、そういう人たちが一斉に機種変更しそうです。
iPhone 12は5G対応の4モデルが2020年10月に発売される見込みです。
アップルは秋の製品ライン刷新の中で、タブレット「iPad(アイパッド)Air」の新モデルと、腕時計型端末「アップルウオッチ」の最新機種2モデル、同社初のオーバーイヤー・ヘッドホン、小型スピーカーの「ホームポッド」も準備中。
iPad Air、Apple Watchも発表されるという噂になっていましたが、ヘッドホン、HomePodもとなると新製品が目白押しです。
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