家電量販店のPOSデータを集計した実売データ「BCNランキング」を使い「iPhone 7/7 Plus」以降の日本国内での「iPhone XS/XS Max」の動向を予測した記事が公開されています。新型iPhoneの初速、一世代前とほぼ同等の売れ行きです。
新モデルとなる今回の「iPhone XS/XS Max」（18年9月21日発売）の初動をみていく。「iPhone XS」は「0.44」で、「iPhone XS Max」は「0.28」と一世代前の「iPhone 8/8 Plus」とほぼ同等の販売数だ。「iPhone XS」はその後も「iPhone 8」を若干下回るものの、5日後には「1.64」。
「iPhone 7」の発売日である16年9月16日の販売台数を「1.00」とし、シリーズごとに累計販売台数指数が算出されているのですが、こうしてみると「iPhone 7」は売れたんですねぇ。それに対して「iPhone 7 Plus」の悲しみ。
さて「iPhone XS/XS Max」ですが、ほぼ「iPhone 8/8 Plus」並の売れ行きを見せているようです。「iPhone 8/8 Plus」は直後に「iPhone X」がリリースを控えていたため買い控えがあったので、まあそのくらいの売れ行きということです。
個人的には「iPhone XR」の売れ行きが気になります。
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