アップルイベント2018秋:Apple Watchコミットしつつ、iPhone Xの方向にしっかり舵を切ったアップルの企業方針はやっぱりすごいわを読んでいたら、しれっと驚くことが書いてあった!
それがXRで3D Touchがしれっと省略されていて、メディア記事でも、アップル公式比較ページでもあんまり表に出てきてないことです(笑)
「iPhone XR」は3Dタッチが非搭載とな!
「iPhone XR」は3Dタッチがない‥‥
iPhone – モデルを比較するで確認してみました。
「iPhone XS」と「iPhone XS Max」には「3D Touch」の表記があるものの、確かに「iPhone XR」は無記入。本当だ。本当だったんだ「iPhone XR」は3Dタッチが非搭載だったんだ!
追記:
3Dタッチは非搭載であるものの「Haptic touch」により同等の機能を実現していると教えて頂きました。ありがとうございます!
"iPhone XRは3D Touch非搭載となるが「Haptic touch」機能により、同等の機能を実現していると説明している。"
らしいので、無くならないようです!
これも楽しみですねー!https://t.co/KHb2JXp2NS— ふじもった@スマホ発信術 (@fujimotta) 2018年9月15日
であるならばなおのこと、便利な機能でみんなで使いましょう!
3Dタッチは超便利
個人的には3DタッチのないiPhoneはもう考えられないのですが‥‥確かに、その存在を知らない人もいるかもしれませんが、使い慣れたらもう3Dタッチのない生活には戻れません。マジで。
まずは「iPhone 7/7 Plus」から始める3D Touch(3Dタッチ)の話を読んで、3Dタッチについて学んでください。かいつまんでいうと、液晶画面を強く押し込むと発動する機能が3Dタッチです。
3Dタッチが、グッと画面を押し込んだ時に利用できる機能としてどんなところで便利かというと、次のようなシーンです。
【特に便利】
▼iPhoneのキーボードを「3Dタッチ」でトラックパッドのように使う方法
▼未読のあるアプリに「3Dタッチ」でショートカットしてアクセスする
【知っていると便利】
▼ホームボタンの2回押しではなく「3Dタッチ」でアプリを切り替える方法
▼コントロールセンターであれこれ3Dタッチしてみると細々とした機能にアクセスできる
3Dタッチでトラックパッドのようにカーソルを移動したり、フォルダ内のアプリにショートカットしてアクセスしたり、そもそもアプリの個別の機能にもアクセスできるのです。
例えばカメラアプリで3Dタッチすると、ビデオ撮影やポートレート撮影にダイレクトでアクセスできます。
もう3Dタッチを使い始めたら元には戻れないですよ!
3Dタッチがなくなったら困る
2015年のiPhone 6s/6s Plusから採用されている3Dタッチ機能。確かに2019年のiPhoneから3Dタッチがなくなるかもしれない!?という記事も書いていましたが‥‥なくなったら困る‥‥。
高級機と普及機で機能を分けるという考えであれば良いのですが‥‥なくなったら困る‥‥。
困るので、みんなで3Dタッチを使い倒しましょう! 便利な機能だと啓蒙しましょう!
■iPhoneをチェック:ドコモ/au/ソフトバンク/Apple公式サイト