【iPhone X】6.5インチモデルのサイズ感が確認できるモックアップが3Dプリントされる

「iPhone X」の次期モデルの噂として、現行の5.85インチに追加して6.5インチモデルが登場すると言われています。2018年に登場予定の6.5インチiPhoneのサイズはこんな感じ？によると、そのサイズ感の分かる3Dプリントによるモックアップが公開されているそうです。

画像からは、次世代iPhobneが6.5インチというサイズにもかかわらず、ベゼルレスデザインのおかげで、5.5インチのiPhone8 Plusより少々大きい程度に留まっていることが確認できます

そのツイートがこちらです。

Touch and Hold Rumors: Exclusive iPhone 2018 3D Printed Models

iPhone 6.1 LCD – https://t.co/yNGf6qAkEV
iPhone 6.5 OLED – https://t.co/4YJwsBYdV5 pic.twitter.com/jF0NxRVv3f

— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年11月27日

あえて個人的な感想を書いておくと、実際に「iPhone X」を手にしていた感覚からすると、iPhoneシリーズは大きなモデルと小さなモデルは5.85インチサイズのモデルに収束しても良いのでは‥‥とさえ感じていたのですね。

Plusシリーズはやはり片手で持つには大きいです。その点では「iPhone X」は非常に操作しやすく、あらゆる機能が詰まった万能感があり、とてもいいサイズでした。

でもこれだけ噂が出てくるということは、2018年には液晶サイズの大きな「iPhone X」も登場するのでしょう。自分なら購入するかという点に関して、液晶サイズの違いだけならば5.85インチで良いかなぁ、と思います。現行のPlusシリーズのように、カメラ性能まで違ってくるとなると、また悩ましいところではあるのですが。

ずっと最先端モデルを使い続けてきたので、とにかく新しいモデルでないとイヤだという気持ちがどこかにあったのですが、それも紛失してみると、一歩引いた感じで冷静に状況を観られるようになった自分がいることに気づきました。なんなら6.5インチモデルが登場したら、中古の5.85インチでもいいかな、なんて。

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