【iPhone 7】「Live Photos(ライブフォト)」で撮影した写真の見分け方

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iPhone 7 Plus」になってから、色々と新機能を楽しんだり戸惑ったりしているのですが、みなさんはいかがでしょうか?

先日、標準のカメラアプリで撮影している際に、不意に黄色く「LIVE」と表示される機能がありました。よく分からずにそのまま撮影していたのですが、これが「Live Photos(ライブフォト)」という機能です。

「Live Photos(ライブフォト)」とは?

「Live Photos(ライブフォト)」というのは、シャッターを押した瞬間の前後3秒間ほどを動画としても保存する機能です。写真を撮影したつもりが、ちょっとした動画も撮れている、と。短い動画でも、非常に雰囲気が伝わるものとなっています。「Live Photos(ライブフォト)」で撮影していると写真は長押しすると、動画になります。

「Live Photos(ライブフォト)」は見分けられる?

気になったのは、どれが「Live Photos(ライブフォト)」で撮影された写真なのか、ということです。当然、動画なので写真より容量を消費するでしょうから削除対象になる優先度は高いですし、もちろん「Live Photos(ライブフォト)」だけ眺めたいという需要もあるでしょう。

「Live Photos(ライブフォト)」だけ見分けられるのか?

結論から言うと、分かりません。どれが「Live Photos(ライブフォト)」なのか長押しするまで分かりません!

これ、せっかくなのでアルバムとしてパノラマやセルフィーのように自動で選別されたら便利だと思うんですけどねぇ。もし「写真は全てLive Photosで撮れ」という、Appleからのメッセージなのでしょうか‥‥。

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