
確かに周囲でも購入している人をほとんど見かけない「iPhone 5c」なのですが、これは日本だけでなく世界的な話なのでしょうか。アップル、「iPhone 5c」の生産台数を半減かという記事になっていました。
C Technologyの新たな報道によると、Appleは「iPhone 5c」の生産台数を半減し、1日あたりの生産台数を30万台から15万台に引き下げる予定だという。
1日あたりの生産台数を30万台から15万台に引き下げる予定ということで、ズバリ半減です。
記事によれば「生産台数削減の理由については報じられていない」ということですが、こちらもズバリ売れていないということなのでしょうね。
Appleとしては、サイトなどでも全面的に前面に「iPhone 5c」をプッシュしていますが、なかなかうまくいっていないのでしょうか。それとも、これから一般の人が買い出す?
Appleのオンラインストアでは、iPhone 5cの翌日出荷が可能となっているのに対して、iPhone 5sは入荷予定が「10月」となっており、購入者が実際に製品を手にするまでに数週間かかると予想されている。
同じ0円で購入できるならば、上位機種を購入しようと思うのが自然なことかもしれません。余程、カラーバリエーションにこだわりがあれば別だと思いますが。SIMフリーなら欲しいです。