【iPhone 5s/5c】関連記事まとめ

2013 09 12 0912

Appleから新しいiPhoneが発表されました。関連記事も続々と出てきていますので、観測範囲にあった「iPhone 5s」「iPhone 5c」に関する記事をまとめておきます!

「iPhone 5s」関連記事

ドコモiPhone参入も専門家は「au推し」その理由は? iPhone 5sと iPhone 5c のLTEを比較

iPhoneを国内で最初に販売したソフトバンクだが、先ほどのグラフでもあるように、プラチナバンドのLTE基地局は未だゼロ。2014年からの展開を予定し、出遅れ感が否めない。ソフトバンクが推進するLTEの方式が、今回の新機種ではサポートされなかったことも不安視される要因だ。

ソフトバンクの「プラチナバンドLTE」は2014年7月に提供開始へ | BUZZAP!(バザップ!)

ソフトバンクモバイル広報部:
5MHz幅がパーソナル無線との共有であるため、現在は割り当てられた900MHz帯(15MHz幅)のうち、5MHz幅しか使っていませんが、終了促進措置を実施した2014年度から900MHz帯全部を使えるように準備しています。開設計画自体は平成26年(2014年)7月の予定です。

iPhone 5sについて、知っておくべきこと全て : ギズモード・ジャパン

iPhone 5sには、新しい64ビットのA7チップが搭載されました。スマートフォンとしては初の64ビットチップになり、iPhone 5の2倍、初代iPhoneと比べたら40倍も速くなります。iPhone 5sはOpen GL ES 3.0にも対応し、グラフィックス性能もかなり強化、この点では初代iPhoneの56倍という速さになります。

アップル、「iPhone 5s」に「Touch ID」指紋スキャナを搭載 – CNET Japan

Schiller氏によると、「Touch ID」センサは容量性で、厚さは170ミクロンだという。解像度は500ppiで、360度スキャンが可能だ。つまり、センサと指紋の位置関係がどうであろうと、指紋を読み取ることができる。また、複数の指紋を学習することが可能なので、親指以外の指も利用できる。

「iPhone 5s」を「GALAXY S4」「HTC One」の仕様と比較 – CNET Japan

しかし、スマートフォンが高速化、大型化、高性能化している時代において、「iOS 7」をうたった端末が直面するのは、人気の高い「Android」端末との厳しい競争である。

iPhone 5sファーストインプレッション。A7チップ、指紋センサ、iOS 7で新世代感ある「5s」 – Engadget Japanese

なお、認証は端末のロック解除とiTunesでの楽曲購入時などに利用するのみ。アップルのサーバー側に認証データは残さず、端末内に格納されたデータと照合して認証をかける仕組み。セキュリティを維持するため、アプリ開発者向けに指紋認証に関する情報は公開しない方針です。

「iPhone 5c」関連記事

廉価版「iPhone 5c」、ついに登場–「iPhone 5s」は指紋センサ、64ビット「A7」チップなど搭載 – CNET Japan

iPhone 5cはiPhone 5と同様に、4インチのRetinaディスプレイを搭載し、「非常に高速なパフォーマンス」を実現する「A6」チップを内蔵する。バッテリはiPhone 5よりも大容量だ。また、iPhone 5と同じ、5要素レンズと赤外線フィルタ搭載の8メガピクセルの「iSight」カメラを装備する。

神尾寿の時事日想:新型iPhoneはなぜ2モデルなのか、そしてドコモ参入の意味 (1/3) – Business Media 誠

2年程度の買い換えサイクルで不満が出ない必要十分なレベルであればいいのだ。iPhone 5cはこのような市場の変化に的確に対応したモデルであり、実際に手にしてみれば分かるが、デザインや質感はとても高く、チープさは感じられない。廉価版というより時代の変化に合わせた「標準モデル」ととらえるべきだろう。

「iPhone 5s」、カメラ機能が大幅に向上 – CNET Japan

「iPhone 5c」は、やはり8メガピクセルだが、iPhone 5から刷新されたとされる裏面照射(BSI)センサを搭載している。前面カメラは、1.9ミクロンのピクセルを備え、光量が少ない時の性能が向上し、HD画質をサポートする。

iPhone 5cタッチ&トライ:ポップな5色にポリカらしからぬ高級感、選ぶなら32GBか – Engadget Japanese

ハードコード処理によってポリカ素材とは思えないほど光沢感のあるボディとなっています。背面のなだらかな曲面処理も安っぽさを払拭している印象です。見た目以上に、手にしてわかる高級感と感じます。

Apple iPhone 5cに触ってみた:プラスチック筐体は手に馴染んで意外に快適 | TechCrunch Japan

いろいろと触ってみて、個人的に最も印象に残ったのはその軽さと、堅牢そうな様子だ。iPhone 5の金属とガラスからなる高級な印象とはまた異なるが、決して安物の印象はない。価格は抑えられ、搭載チップなども以前のモデルで利用されたものではある。しかしそれでもある種の「高級デバイス」に仕上がっていると思う。

iPhone 5cって買い?オレが全力でiPhone 5cを褒めてやる! | MIRAI STEREO

今までiPhoneちょっと高いかも…と思っていた人にこそ気軽に持てるチャンスなのではないかと思います。

その他の関連記事

使えるLTE周波数帯が決まりました:Apple、「iPhone 5s」「iPhone 5c」日本向けモデルを公表 – ITmedia Mobile

NTTドコモでは、2.1GHz(バンド1)と800MHz(バンド19)を、KDDIは、2.1GHz(バンド1)と800MHz(バンド18)、そして、ソフトバンクモバイルでは、2.1GHz(バンド1)と900MHz(バンド8)、イー・アクセス割り当ての1.8GHz(1.7GHz)(バンド3)をそれぞれ利用することになる。

【木暮祐一のモバイルウォッチ】第37回 3キャリアがiPhone発売!勝負は地方で決まる!? (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

こうした地方エリアのユーザーに話を聞くと、通話主体の利用においてNTTドコモの通信品質への信頼が厚いことが分かる。またスマートフォンへの買い替えもきっかけをつかめていないような状況だ。NTTドコモでもこれまでAndroid OSを搭載したスマートフォンを発売してきているが、地方エリアではやや敷居が高い存在だったのだろう。一方でiPhoneへの関心はそれなりに高く「他の通信キャリアに乗り換えてまでiPhoneを欲しいとは思わなかったが、NTTドコモでiPhoneが出るなら購入したい」というユーザーが、じつは潜在的にかなりいるのではないかと感じるのである。

アップル、「iPhone 4S」8Gモデルを無料提供へ – CNET Japan

Appleは、「iPhone 4S」をサービスプロバイダーとの2年契約付きで無料で提供する予定だ。ただし、標準モデルのiPhone 4Sとは異なり、新たなモデルに搭載される容量はこれまでの半分の8Gバイトとなる。