旧型iPhoneをできるだけ高く買い取ってもらうコツという記事より。
買い取りに出そうと考えている人は、少しでも高く手放したいはずだ。今回は、iPhone 4発売直前の買い取り状況を調査しつつ、誰よりも高く買い取ってもらうためのポイントをアキバのショップに取材した。
ソフマップでiPhoneの買取価格を調べてみたというエントリーを書いたところ、かなり多くの人に閲覧されました。
「iPhone 4」を購入すると余るiPhoneをどうするか、または「iPhone 4」を購入する足しとして手元のiPhoneをどうにかできないか、そう考えている人は少なくないでしょう。
それには、iPhone 3G/3GSを買い取ってもらう、という方法があります。記事では、秋葉原のショップに取材してコツがまとめられているのですが、やはり最も大切なのは、
iPhone 3G/3GSをより高く売りたいならば、1日でも早く!
ということだそうです。
「6月に入ったあたりから、買い取り価格の相場には明らかな変化が現れている」そうで、モデルによってはひと月で1万円も下落するものも。
「買い取りに出す場合は、最初に訪れたショップで即決するのではなく、複数のショップで査定して価格を比較検討する必要がある」とも。
またソフマップのように、一律3,000円を増額する独自のキャンペーンを展開しているショップもあるので、そういうところを探してみるのも手です。
さらに、
意外と狙い目なのが、リサイクルショップをはじめとする郊外型の中古ショップだ。相場の値動きに敏感な都心部のショップと比べ、地方の中古ショップは価格の動きにタイムラグが生じやすい傾向がある。
という情報も。地方在住の場合には、問い合わせてみると良いかもしれません。
どうしてiPhone 3G/3GSがこんなに高値を維持しているかというと「外国人客による安定した購買需要」というのがあるのだそうです。
販売契約を必要とせずに入手できる中古ケータイは、短期間だけ日本に滞在するような海外の観光客にとって都合がよいのだ。日本の中古iPhone価格が海外での価格と比べてかなり安いことも、中古iPhone人気の理由の1つだという。
ほほう。「iPhone 3GSが一括支払いで1万円台」というのもあるようなので「iPhone 4」が気にならないのならば、中古の旧モデルを選ぶという選択肢もあるのですね。
そして、iPhone 3G/3GSを手放そうと考えている人は、ショップへの持ち込みはお早めに!
下記のようなエントリーも書いているので、参考にしてください。
▼いちいち速くて美しい「iPhone 4」ファーストインプレッション
▼「iPhone 4」で撮影しiMovieアプリで編集した短編映画(わずか48時間で)
▼「iPhone 4」でいろいろ撮影してみた&撮影Tipsなど
▼「iPhone 4」販売台数が170万台を突破
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