よくよく思い返してみるとフルキーボードで日本語入力するということはなく、もっぱらテンキーでフリック入力しております。なので、ちゃんとキーボードの意味を知っておかなくちゃな、と調べてみました。
というか、多分みんな知っていて当たり前だと思うんですけど、ぼくはなんとなく調べたりマニュアルを読まずにきてしまったので、↑の画面で使ったことのないキーが二つあるのです。
それが「→」と「(そっくり返っている)←」です。
いや、きっと使うと便利なんだろうなぁ、どんな機能が隠されているだろうなぁ、と思いつつも、なくても困らなかったんですよ。
でもいよいよ使わないフルキーボードの機能をオフにしたので、フリッカー(フリック入力する人)として生きていくためには、こりゃきちんと知っておかないと、という訳です。
で、いじっている内になんとなく機能については分かったのですが、正式名称など調べてみました。ナイスなページがありました。
▼iPhone [キーボードの使い方] iPhoneの文字入力方法を覚えよう – できるネット+(できるネットプラス)
「文字送りキー」と「逆順キー」です!
「文字送りキー」は例えば「ああ」と続けてフリック入力する時に、ちょっとした間を持たなくても立て続けに入力が可能になります。
「逆順キー」は若者が使っているらしいですが「あ」をタップして逆順すると「ぉぇぅぃぁ」と表示されていきます。つまり逆に表示されていく、と。
なんで若者が使っているかというと「お」と入力する時に「あ」から4回押すよりも「あ」+逆順で「ぉ」とした方が速いから、という話を聞いたことがあります。
なので「あお」が「あぉ」みたいになっている文章を、若者は書いているという訳ですね。という話を聞いたことがあります。
使用するキーボードを減らしていくと入力が速くなっていく気がするのですが、確かにフルキーボードをオフにして、
・絵文字
・テンキー
・英語
だけにしたら前より入力がわずかですが速くなった気がして快適です。わずかだけど、文字入力にはけっこう影響しています。
フリック入力は片手でもかなり速く入力できますけど、両手にするとさらに加速しますので、けっこうメモ取りなどにも使えるようになるのではないかと思います。
最初は頭の中で文字位置を考えたりしていたのですけど、もう身体が覚えたので快適入力中です。
なので、メールの返信もそんなに困らないはずなのですが、Gmailだとあまりインターフェースがよろしくないというか、ちょっとストレスを感じ出しているところです。
慣れればこのくらいのスピードでの入力は普通にできるようになると思います。覚えるのが面倒‥‥という人にも、ぜひ試して欲しいと思っているのですが、どうでしょうか。
ということで「iPhone」のテンキーのキーボードの意味をしっかりと理解できました!
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