「iPhoneは想定以上の売れ行き」–ソフトバンク孫社長、手ごたえをアピールという記事より。
「先週中国に行って、人生初の体験をした。1995年ごろからネット関連のビジネスをしており、毎月のように海外出張をしているが、初めて海外出張に行って1回もノートPCを使わなかった。iPhoneでスケジュールやメール、メールに添付されたPowerPointファイルなどを見られたからだ」
ソフトバンクが2009年3月期第1四半期の連結業績を発表し、そこで孫社長が「iPhone」についていろいろ語っています。
海外出張に行って初めてノートPCを開かなかったというほど「iPhone」を愛用しているのだそうです。「iPhoneが出る前と後では人生観が変わるほどの衝撃を受けた」とまで。
で、気になる発言も。
Safariは多くのアプリケーションを動作させるとメモリ不足で落ちてしまうが、端末下にあるホームボタンを長押しするとメモリがリセットされてさくさくと使えるようになる
え、そんな機能が!?
試しにホーム画面でしばらく押してみたのですが、特になんの反応もありませんでした。果たしてメモリがリセットされたのかどうかも、よく分かりません。
と思ったら、何かアプリケーションを立ち上げている状態で長押ししていると、一度画面が真っ暗になるので、これが「メモリリセット」のようです。
#アプリの強制終了によるメモリ解放、なのかな?
また「iPhone」をWiFiモデム化する「NetShare」にも言及しています。
「現在のところ様子を見ている。問題があるようであれば対応する」
とりあえずは引き続き「パケット定額フル」が適用されるようです。
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