ソフトバンクM、表参道の直営店で「iPhone 3GS」発売、上戸彩さん契約者第1号に手渡しという記事より。
上戸さんは「さっき朝会場に着いたときは誰もいなくて、iPhone大丈夫かなーと思ったんですけど、前夜祭をされていたんですね。それにしてもすごい人ですね」と驚いていた。製品については「動画が録れるっていうのはすごいですね。普段デジカメを持ち歩くことはあっても、デジカムを(持ち歩く)っていうのはないので、こんな大きな画面でしっかり録れるのはありがたいです」とこちらも動画撮影機能に興味津々の様子だった。
日本でも大きなトラブルなく「iPhone 3GS」が船出をしたようです。この記事を見ると、孫社長も上戸彩も、ビデオの機能に興味津々のようですね。
「私は毎日iPhoneを使っているが、今回のiPhone 3GSではビデオを撮る頻度が10倍以上に増えそう」と孫社長。
このようなことを「iPhone 3GS」を購入している人も普通に思ったとすると、ダイレクトにYouTubeにアップロードできることもあり、日本でも「チョイ撮りビデオ」みたいなのが花開くのかもしれませんね。
そして孫社長からのサプライズとして「今後の同社のCMに人気グループのSMAPを起用する」ということが明らかにされました。
「白戸家との共演や放映時期など詳細は未定」ということですが、どんなものになっているのかちょっと楽しみです。ぜひ「iPhone」を触って欲しいなぁ。
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病気で療養中のAppleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏のことにも触れ、「インターネットが生活の一部になるすばらしいものを発明してくれた。Jobsは手術の成功で元気になっていると聞いている。この情熱を手にできる幸せ、精魂を込めてiPhoneの世界を作り出したJobsに感謝し、この日を迎えたいと思う」と語った。
▼もうiPhone 3Gには戻れない──iPhone 3GSは「iPhoneの世界」を加速する
誤解を恐れずに言えば、iPhone 3GSのカメラやビデオ機能は、専用のデジタルカメラやデジタルビデオカメラを“目指したもの”ではない。誰でも手軽に、それなりにきれいな写真や動画を撮影することを優先し、“お任せできれいに撮れる”オート機能の部分にテクノロジーが注ぎ込まれている。また、撮影後の動画を簡単にトリミングする機能が用意されているなど、多くの人が気軽に使えるカメラやビデオカメラとして作られているのだ。
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