
9to5Macが、2026年9月に発表される「iPhone 17 Pro」について、新しいカメラシステムとして期待される機能をまとめていました。
「iPhone 17 Pro」新しいカメラシステムに期待するもの
昨今のProモデルの目玉といえば、カメラのアップグレードとなっていますが「iPhone 17 Pro」でもいくつも変更点があります。そのまとめです。
・カメラバー型のデザインの採用
このデザインでは、マイク、LiDARモジュール、フラッシュが右側に移動し、より大きなセンサーを搭載できるスペースが確保される可能性がある
・48MPの望遠レンズ
5倍の48MPの望遠レンズがあれば、光学クロップ機能により12MPで10倍の撮影が可能になります。さらに現在は5倍ではなく8倍のレンズが搭載されるという噂があります。望遠レンズが48MPになると、搭載されている3つのレンズの解像度はすべて同じになります。
・24MPのフロントカメラ
フロントカメラも12MPセンサーから24MPセンサーにアップグレードされ、より鮮明な自撮り写真や、TikTokなどのSNS向けのより鮮明な動画撮影が可能になります。
・カメラアプリのアップグレード
「iPhone 17 Pro」ユーザー向けに、写真と動画の両方に対応した新しいプロ向けカメラアプリを開発中という情報があります。
「iPhone 17」を買わない最大の理由は折りたたみiPhoneという記事も書きましたが、仕事などで動画撮影をしている人は、まずは「iPhone 17 Pro」へのアップグレードが必須になるかもしれませんね。
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