徐々に噂も増えてきて、本当に2026年にリリースされそうな気配が漂ってきた「折りたたみiPhone」ですが、新たに閉じるとiPhone、開くとiPadとして動作するという噂をMacRumorsが伝えています。
「折りたたみiPhone」開くとiPadとして動作か
これはWeiboのリーカーDigital Chat Stationが伝えたもので、既存のiPadアプリとの互換性を確保するため、開いたときの内部ディスプレイに4:3のアスペクト比を採用するとしています。iPad、iPad Proは4:3のアスペクト比を維持しています。
Digital Chat Stationは以前、折りたたみiPhoneには5.5インチの外側のディスプレイと、内側の折りたたみ式画面が7.8インチであると伝えています。
折りたたみiPhoneの価格は2,000〜2,500ドルになると予想されていますが、仮にiPhoneとiPadを1台として持てるのであれば、選択肢の一つには十分になるのではないかと思います。さらにApple Pencilも使えるとなれば？
「折りたたみiPhone」6つの特徴
さらにMacRumorsは、6つの予想をまとめています。
1. Appleは折り目がつかないようにしたい
2. 本のように開く
3. サイズはiPad mini
4. 厚みも薄さも両方ある（開くと4.8mm、閉ると9mm〜9.5mm程度）
5. Touch IDが搭載されるかもしれない
6. 高い（2,000〜2,500ドル程度）
▼Appleの折りたたみ式デバイスの量産開始は2026年後半とアナリスト
▼Appleの折りたたみiPhoneの価格はiPhone 16 Pro Maxのほぼ2倍になるとアナリスト
▼Apple初の折りたたみiPhoneはブックスタイルデザインで2,000ドル以上、発売は2026年か
▼折りたたみiPhoneの課題だった“折り目”がついに解決！？
▼折りたたみ式iPhoneは耐久性向上のため液体金属ヒンジを採用か
