MacRumorsによると「iPhone SE 4」はiPhone 16と同じ背面カバーを採用するという噂が出てきたようです。iPhone SE 4 Rumored to Use Same Rear Chassis as iPhone 16という記事になっていました。
Apple will adopt the same rear chassis manufacturing process for the iPhone SE 4 that it is using for the upcoming standard iPhone 16, claims a new rumor coming out of China.
「iPhone SE 4」の背面はiPhone 16と同じ?
これは、Weiboで活動するリーカー「Fixed Focus Digital」によるもので、長らくiPhone 14の筐体がベースになっていると言われていた「iPhone SE 4」が、iPhone 16と全く同じであることを主張したそうです。
iPhone 16と同じ筐体になれば、コストの面から有利になりますが、これまで一つと言われていたリアカメラがデュアルカメラになる可能性があるかもしれません。
「iPhone SE 4」はTouch IDとホームボタンがFace IDとノッチに置き換えられ、ディスプレイサイズも4.7インチから6.1インチに拡大されます。
また、USB-Cポートとアクションボタンも搭載されると言われており、Appleは500ドル未満で発売したいと考えているものの、ハードウェアのアップデートは小さくありません。
「iPhone SE 4」は、2025年春に登場すると予想されています。