MacRumorsが「iPhone 16 Pro Max」で噂される、5つの大きなアップグレードをまとめていました。5 Biggest Changes Rumored for iPhone 16 Pro Maxという記事です。
Given Apple’s rumored plan to add an all-new high-end tier to its iPhone 17 series in 2025, this could be the year for Apple to bring its boldest “Pro Max” model to the table — the kind of iPhone 16 upgrade that stands tall above its siblings, both figuratively and literally.
「iPhone 16 Pro Max」の噂
Appleが2025年に「iPhone 17」シリーズに全く新しいハイエンド層を追加するという噂を考えると、今年は最も大胆な「Pro Max」モデルのアップグレードをもたらす年になるかもしれない‥‥とMacRumors。「全く新しいハイエンド層」というのは、噂される“Ultra”モデルのことでしょうかね。
「iPhone 16 Pro Max」のリリースは2024年9月に予定されています。「iPhone 16 Pro Max」を購入するような人は、仮に「iPhone 17 Ultra」が発売されるとして、MaxからUltraに乗り換えるのでしょうかね。
1. より大きいサイズ(6.9インチ)
「iPhone 16 Pro Max」は、Apple史上最大のiPhoneになる可能性があります。サイズは6.7インチから6.9インチになると噂されます。厚さは同じままですが、大きくなる分だけ重量も増加する見込み。
2. より大きな画面(より細いベゼル)
「iPhone 16 Pro」では、Border Reduction Structure(BRS)テクノロジーが採用され、ディスプレイ下の回路をよりコンパクトにレイアウトできるようになり、ベゼルがさらにスリムになると言われています。
3. より大きなカメラ(2個の48MPレンズ)
「iPhone 16 Pro Max」には、パフォーマンスを向上させるために積層設計が施された48メガピクセルのソニーIMX903センサーが搭載されると噂されています。48メガピクセルの超広角カメラも搭載されるとも。
4. より大きいバッテリー容量(より長く)
Appleはエネルギー密度を高めたバッテリーセルを使用する予定で、これによりバッテリー寿命が長くなると見込まれています。「iPhone 16 Pro」の両モデルがこの技術を採用するとみられています。
5. より大きなストレージ容量(TBの増加)
「iPhone 16 Pro」は最大2TBのストレージを搭載し、iPad Proと同等になるという噂があります。AppleがQLC NANDを使用することで、より小さなスペースにより多くのストレージを収めることができるようになるのが理由です。
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