写真展の写真を先行して「iPhone」アプリとして公開した「サイレント・フィクション」というアプリを試してみました。
新宿ニコンサロン、佐藤謙吾写真展「サイレント・フィクション」という記事で知りました。
佐藤謙吾写真展「サイレント・フィクション」が11月10日から開催されるのですが、それに先行して作品を収めた「iPhone」アプリがリリースされています。
内容としては「写真が見られる」というもので特別ではないですが、無料の配布ですし、特に写真と「iPhone」の親和性は高いので、コストによっては面白いプロモーションだな、と思いました。
音楽にしろ写真にしろ、ある程度は無料で公開して、ライブや現場に足を運んでもらう、というのがより重要になりそうな気がします。
写真自体は、東京の風景に水面をつけた「フィクション」で、ありそうでなさそうというか、不思議空間の写真となっています。色が好きです。
「サイレント・フィクション」は無料のアプリです。
#「App Store」を見る
#ネタフル「iPhone用アプリカテゴリー」もどうぞ。