2014年9月9日発表、9月19日発売開始が濃厚と言われている「iPhone 6」ですが、国内の液晶・部品メーカーがお盆返上の大増産に入っている、と伝えている記事がありました。「iPhone 6」目前、お盆返上 国内の液晶・電子部品メーカーが真夏の大増産です。
米アップルが9月にも発売する新型「iPhone(アイフォーン)」の部品について、国内の液晶パネルや半導体、電子部品メーカーがお盆休みを返上して増産態勢に入った。
いよいよ「iPhone 6」の発表まで1ヶ月を切り、生産態勢も大増産ということになっているようです。記事によれば、iPhone 5s/5cの時よりも部品発注数は「3~4割多いとみられ」ているということです。
新型のアイフォーンは画面サイズが従来に比べて大型で、4・7インチと5・5インチの2機種の見込み。液晶パネルは、ジャパンディスプレイ(JDI)とシャープがアップルから受注したとみられる。
JDIもシャープも、休み返上で工場を稼働させるとしています。
その他、東芝の「NAND型フラッシュメモリー」ソニーの「CMOSイメージセンサー」アルプス電気の「カメラの焦点制御用部品」村田製作所の「無線LAN」が採用されているとみられています。
発表がますます楽しみになってきました!!