Apple、USB-Cと横向き時のセンターカメラを搭載、ホームボタンを廃止した「iPad(第10世代)」を発表 〜価格は68,800円から

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Appleが、10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載した新しい「iPad(第10世代)」を発表しました。

Lightnigの代わりにUSB-Cを搭載、フロントカメラも横向きじにセンター位置となる場所に搭載、さらにホームボタンも廃止しています。価格は68,800円からです。

新しい「iPad(第10世代)」を発表

Appleが10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載した、オールスクリーンのデザインの新しい「iPad(第10世代)」を発表しました。

「iPad(第10世代)」はA14 Bionicを搭載します。カメラは、より良いビデオ通話体験のためにiPadの横の縁に配置された超広角12MPフロントカメラと、シャープで鮮明な写真や4Kビデオを撮影できるアップデートされた12MPバックカメラを搭載。

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Lightnigが廃止されUSB-Cポートを搭載。Wi-Fi 6とCellularモデルの5Gが、より高速な接続を提供します。「iPad(第10世代)」のための新しい「Magic Keyboard Folio」も登場します。

「iPad(第10世代)」は、本日より注文可能となり、2022年10月26日から販売を開始します。

「iPad(第10世代)」の価格はWi-Fiモデルが68,800円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが92,800円(税込)からとなります。64GBおよび256GBの構成に、カラーバリエーションはブルー、ピンク、イエロー、シルバーとなります。

新しい「Magic Keyboard Folio」は38,800円(税込)で、ホワイトの仕上げです。

新しい「Smart Folio」は12,800円(税込)で、ホワイト、スカイ、ウォーターメロン、レモネードのカラーバリエーションが用意されています。