12.9インチ「iPad Air 6」のディスプレイパネルが出荷開始

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AppleInsiderが、2024年3月の発表が噂される12.9インチ「iPad Air 6」のディスプレイパネルが出荷開始されたと伝えています。Display panels for 12.9-inch iPad Air start shippingという記事です。

Apple’s rumored 12.9-inch iPad Air is allegedly getting closer to reality, with a claim that display panels for the tablet have started to ship to the supply chain.

「iPad Air 6」大きいディスプレイパネルが出荷開始

大きなディスプレイの「iPad Air 6」は、やはり登場する‥‥ということですね。12.9インチの「iPad Air 6」用のディスプレイパネルが、サプライチェーンに出荷され始めたそうです。

これはディスプレイサプライチェーンアナリストのRoss Young氏がXに以下のようにポストしたものです。

「12.9インチiPad Airパネルの出荷は12月に開始されました‥‥」という内容で、これで「iPad Air」は既存の10.9インチに加え、12.9インチとの2つのラインナップになります。

新しいディスプレイですが、既存のLEDベースのLiquid Retinaディスプレイからmini-LEDやOLEDのようなものに変わることはないようだと伝えられています。