グーグル、Gmailアカウントの商用目的での転売・交換を禁止しました。
同社のある情報筋によると、このポリシー変更の目的は、ユーザーが再販や交換を目的として複数のメールアカウントを取得するのを阻止することだという。今回のポリシー変更は、新規アカウント登録のためのGmail招待状を交換しようとする人々を対象としたものではない。
Gmail契約者に対し「認められていない商用目的での」無料メールアカウントの販売・交換・譲渡を禁止したそうです。比較的自由に招待できるようになったGmailですが、まだまだ需要があるということなのでしょうか。現在のユーザ数はどのくらいなんでしょうね。
オンラインオークションサイトのeBayには、Gmail招待状が2000件も出品されており、値段は1セントから10アカウントで30ドルまでとさまざまだ。