「Instagram」に、アプリ内で自分のQRコードを表示・QRコードをスキャンする機能が追加されました。まずは日本でリリースされ、今後、他の国への導入を検討するそうです。
Instagram、アプリ内で自分のQRコードを表示できる機能を追加として発表されています。
アプリ内でQRコードを使えるようになったことで、新しく知り合った友達をInstagramでフォローしたいとき、これまで以上に簡単に相手のアカウントを発見し、繋がることができるようになります。
若者はLINEではなく「Instagram」でメッセージのやり取りをしている‥‥と聞いたことがあるので、これは若者にとっては待望の機能かもしれませんね。
若者だけでなく、ビジネス用途でも便利になります。
店頭やイベント会場などのオフラインで自社アカウントを訴求する際、これまではアカウント名を文字で記載したり、ネームタグを使ったりする必要がありました。
今後は「Instagram」のQRコードを表示しておくだけでOKとなりますね。
印刷物などにQRコードを掲載したい場合は、ココからダウンロードすることも可能です。
使い方:
自分のQRコードを表示する方法
– プロフィール画面の右上にある三本線のアイコンをタップし、設定タブを表示
-「QRコード」をタップ
他のアカウントのQRコードをスキャンする方法
-ストーリーズ専用カメラ、またはスマートフォン内臓のカメラをQRコードにかざしてスキャン
-Instagramアプリが開き、アカウントと「フォローする」「プロフィールを見る」のオプションが表示されます
-Instagramアプリをダウンロードしていない場合は、アプリのダウンロードページが表示されます