梅雨の腰痛

梅雨本番!腰痛注意報という記事がありました。

天気に合わせるかのように、腰や膝(ひざ)が最近痛むことが多いということはありませんか?実は、この梅雨、足腰の悪い人は注意が必要なのです。

ということで、梅雨に腰の調子が悪くなった時の対処法について説明されている記事です。ぼくも腰痛持ちなので、参考にしたいと思います。

なぜ梅雨に痛くなるのか?

天気が悪くなる時に気圧が低下することで、体の血管を収縮させて血流を悪くさせる「交感神経」が興奮します。すると腰痛の痛みを起こしやすい部分(筋肉など)に酸素が届けられなくなるため、状態が悪化して痛みが強くなると考えられます。

な、なるほど! 身体は気圧の変化に敏感ということですね。

「なんとなく腰が重だるい場合」と「腰の痛みが強い場合」では、対処方法が全く違うので注意が必要です。軽いうちに復活できるといいんですけどね。重症になったら、医者に行かないといけません。

いま、会社で冷房が直に当たってまして、Tシャツモードのスタッフに混じって一人だけトレーナーを着て膝がけをしているのですが、冷え性になってしまうOLの気持ちがよく分かりました。ここは寒すぎる。前面が大きな窓で光もまぶしく、サングラスをかけており、エベレストに登山しながら仕事をしている気分です。過酷です。