Googleの7インチスマートディスプレイ「Google Nest Hub(旧Google Home Hub)」が、2019年6月12日より日本で発売開始されます。価格は15,120円(税込)。
GoogleアシスタントとChromecastを内蔵しています。スマートスピーカーとして使いつつ、YouTubeやHuluなども利用可能となっています。
「Google Nest Hub」を購入すると、YouTube Premiumを3ヶ月無料で利用可能となります。
ただしカメラは搭載しないとということで、ビデオ通話のようなことはできません。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」12日発売。YouTubeや家電制御によると次のようなことも可能に。
ルーティン機能も備え、例えば朝に「OK Google,おはよう」と声を掛けると、ユーザーにパーソナライズされたGoogleカレンダーの予定、通勤ルートの交通情報、リマインダーや天気などを確認できる。
なかなか魅力的な機能ですね。
スマートスピーカー、スマートディスプレイの分野ではGoogleとAmazonがしのぎを削っており、先日も「Echo Show 5」が発表されたばかり。
ぼくはAmazonプライム会員なので、とりあえず「Echo Show 5」を予約しています。
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ウェザーニュースや日経電子版、テレ朝ニュースなどのニュースサービス、Google Play MusicやSpotify、dヒッツなどの音楽サービス、YouTubeやHulu、U-NEXTなどの動画サービスもサポートする。ラジコを利用したラジオ放送も楽しめる。
▼Googleのスマート液晶Nest Hub日本上陸、1万円台半ばで12日発売 – Engadget 日本版
フォトフレームとして使えるのもディスプレイを搭載する利点の1つ。Googleフォトと連携しており、事前に表示したい人物やペットを指定すれば、自動でアルバムを作成しスライドショーとして表示します。