
2018年6月10日のGoogleロゴは「ガーデンノームの歴史」をモチーフにしたものとなっています。「ガーデンノーム」というのは、ドワーフやノームといった人間の形をした想像上の小さな生き物を模した像のことです。庭の小人です。
「ガーデンノーム」の歴史
ロゴでは「ガーデンノーム」の歴史が語られ、その後にアングリーバードのようなガーデンノームを飛ばすゲームで遊ぶことができます。

ガーデン・ノーム – Wikipediaによれば、英語では「garden gnome」(庭のノーム)と呼ばれますが、19世紀に「ガーデンノーム」がドイツからイギリスに渡ったとき、名が「Zwerge」(ドワーフ)から「gnome」(ノーム)に付け替えられたためだそう。
もともとドイツ語では「Gartenzwerge」(庭のドワーフ)と呼ばれるそうです。「gnome」は英語で「地の精」という意味です。

「ガーデンノーム」は19世紀にドイツで初めて作られ、フランスそしてイギリスに広まりました。
世界中に「ガーデンノーム」のコレクターがいるのでしょうね、きっと!
「ガーデンノーム」のゲーム
Googleロゴの「ガーデンノーム」のゲームは、スペースキーまたはクリックで遊べるゲームとなっています。

タイミング良くスペースキーを押して「ガーデンノーム」を飛ばしましょう!
現在はココで「ガーデンノーム」のゲームを遊ぶことができるようになっています。「アングリーバード」のようなゲームになっていますよ。