2018年6月2日のGoogleロゴは「Heinz Sielmann(ハインツ・ジールマン)」をモチーフにしたものとなっています。Heinz Sielmann(ハインツ・ジールマン)はドイツの野生生物写真家、動物学者およびドキュメンタリー映画製作者です。
Heinz Sielmann(ハインツ・ジールマン)の誕生日は1917年6月2日なので、生誕101周年を記念したロゴとなっています。
ハインツ・ジールマン – Wikipediaによると、次のようなエピソードから「ミスター・ウッドペッカー」と呼ばれたそうです。
1938年に初めて製作したキツツキを題材とした長編映画『Zimmerleute des Waldes』(英語名: Woodpecker)がイギリスで高く評価され、以後「ミスター・ウッドペッカー」の愛称で呼ばれた。
ベルリン映画祭銀熊賞およびイタリアトレント映画祭最高金賞受賞作「ガラパゴス-世界最後の秘境」などの代表作があり、世界中で大成功を収めた人物ということです。アカデミー賞も受賞しています。
ナショナルジオグラフィック協会と共同で野生生物のドキュメンタリーも製作しました。
Heinz Sielmann(ハインツ・ジールマン)は、2006年10月6日に亡くなりました。