2018年3月21日のGoogleロゴは「2018年 春分」をモチーフにしたものとなっています。2018年の「春分」は3月21日に開始し、4月5日に終了します。2018年3月21日は「春分の日」として、国民の祝日となっています。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という日です。
春分の日 – Wikipediaによると「春分の日」は「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長いのだそう。3月20日または3月21日が「春分の日」となることが多いです。
▼Googleロゴ「春分の日」に(2014年)
▼Googleロゴ「春分の日」に(2015年)
2014年、2015年は3月21日でしたが、2016年、2017年は3月20日が「春分の日」でした。
なぜ「春分の日」は年によって変わるのか? 質問3-2)春分の日はなぜ年によって違うの? | 国立天文台(NAOJ)という記事が参考になります。
例えば、1996年の春分(の瞬間)は、3月20日の17時3分でした。そして、翌年の1997年は、その約6時間後の3月20日の22時55分、1998年はさらにその6時間後の3月21日4時55分、1999年は3月21日10時46分と、春分は毎年約6時間ずつ遅くなっていきます。そのために春分日の日付がずれることがあるのです。