
2015年11月6日のGoogleロゴは「Adolphe Sax(アドルフ・サックス)」をモチーフにしたものになっていました。そう、その名の通りサクソフォーン(Saxophone)の考案者です。
アドルフ・サックス – Wikipediaによると、ベルギーの楽器製作者です。
この1840年代には、彼の名を最もよく知らしめているサクソフォーンの発明も行なわれている。サクソフォーンの基となる発明の特許は1838年に取得されていたが、楽器についての特許が取得されたのは1846年のことであり、その頃にはソプラノ・サクソフォーンからバス・サクソフォーンまでの、今日に連なるサクソフォーン属が開発されていた。
サックスという楽器はよく知ってますが(元吹奏楽部なので)、まさか人命だったとは。楽器の起源は、きちんと考えたことなかったです。
ベルギーでは200フラン紙幣に肖像が使用されていたこともあるそうです。
1814年11月6日が誕生日なので、生誕201周年を記念したロゴとなっています。