2012年8月1日のGoogleロゴは、ロンドンオリンピック「陸上ホッケー(London 2012 field hockey)」をモチーフにしたものになっていました。
ホッケーと聞くと、個人的にはアイスホッケーを連想してしまうのですが、フィールドホッケー – Wikipediaによると起源は古代エジプト(紀元前2000年)ということで、アイスホッケーよりもかなり古いものとなります。
ただ、近代ホッケー、近代アイスホッケーとなると、次のようになっています。
近代ホッケーの起源は、他の多くのスポーツと同様にイギリスにある。19世紀ごろ、オフシーズンのクリケット選手たちが、試合のできない冬に始めたのが起源と言われている。
今日行われるような屋内でのアイスホッケーのルーツは19世紀、カナダでフィールドホッケーを氷上で行った遊びにあるとされている(モントリオール市の公報には、1875年3月3日に初の屋内試合が行われたとの記録がある)。
そもそも「フィールドホッケー」は「先端の曲がったスティックと硬球を使い、芝の上で、11人ずつの2チームが、相手のゴールに向けて互いにそのボールを打ち込もうと競い合うゲーム」だそうです。
サッカーとも似ていますね。