2012年7月14日のGoogleロゴが「グスタフ・クリムト(Klimt)」をモチーフにしたものになっていました。
グスタフ・クリムト – Wikipediaによると「帝政オーストリアの画家」だそうです。
女性の裸体、妊婦、セックスなど、赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられる(若い娘の遺体を描いた作品もある)。また、「ファム・ファタル」(宿命の女)というのも多用されたテーマである。『接吻』に代表される、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用され、絢爛な雰囲気を醸し出している。(琳派の影響も指摘される)
1862年7月14日が誕生日で、それを記念したGoogleロゴとなっていました。
亡くなったのが、1918年2月6日でした。
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