2022年4月22日のGoogleロゴは「気候変動」をモチーフにしたものとなっています。2022年のアースデーを記念したロゴとなっています。
Googleロゴが「気候変動」に
Googleの解説によると、現代の最も差し迫った話題の一つである「気候変動」を取り上げたロゴとなっています。
「Google Earth Timelapse」などの実際のタイムラプス画像を使用し、地球上の4つの場所での「気候変動」の影響がGoogleロゴとして表現されています。
1日に数時間ずつ、4つの地域がトップページに表示されるようになっているそうです。
1. キリマンジャロ(アフリカ、タンザニア)
キリマンジャロ山頂の氷河後退の様子
2. サーメルスーク(グリーンランド)
グリーンランドにおける氷河の後退
3. グレートバリアリーフ(オーストラリア)
リザード島でのサンゴの白化現象
4. ハルツの森(ドイツ・エレンド)
キクイムシの侵入や気温の上昇と干ばつで破壊された森林
「アースデイ」は、地球環境について考える「地球の日」です。毎年4月22日のアースデイが広く知られています。
過去の「アースデイ」のGoogleロゴ
▼Googleロゴ「アースデイ 2021」に(2021)
▼Googleロゴ「2020年アースデイ」に(2020)
▼Googleロゴ「アースデイ 2019」に(2019)
▼Googleロゴ「アースデー」に(2018)
▼Googleロゴ「アースデーに心がけること。」に(2017)
▼Googleロゴ「レイチェル カーソン」に(2014)
▼Googleロゴ「ハッピーアースデイ」に → ミズクラゲ・アカフトオハチドリ・スカラベ・フグ・ニホンザル・エボシカメレオンが登場(2014)
▼Googleロゴ「アースデイ 2013」に(2013)
▼Googleロゴ「アースデイ」に(2012)
▼Googleロゴ「アースデイ」に(2010)
▼Googleロゴ「アースデイ」に(2009)